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遙か4 キャラ語り

アシュヴィン

常世の国の皇子様。
生来備えたカリスマ性に痺れたぜ。 
本当に非の打ち所の無いくらい格好良い。 全然隙が無い。

アナザーエンディングで明らかになるが、
どうやら千尋に一目惚れ。 甘酸っぱいなぁ。
国を想う気持ちは人一倍強い。
サティもそれは同じだけれど、
アシュヴィンの方がより手段にこだわらない印象でした。
法やら形式やら、国の体裁やらにこだわらない。
その癖王族としての責任感が強くて、
理想的な指導者なのではないかと思う。
千尋と結婚して、今まで見えなかったもの。
見ようとしなかったものが見えてきて、
少しずつ変わっていくのでしょう。

アシュヴィンルートの千尋はとても可愛いです。
にしても、結婚するに当たって仲間達の誰も反対しないのかと
そこに驚いたよ。 王族なんてそんなもんなのかなー。
千尋は物心ついてから、現代で風早に育てられていた訳で、
普通に好きなひとと結婚したかったんじゃ。
アシュヴィンに好意は持っていたにしても、
恋愛感情を抱いていたとは思えず、
曖昧なまま周囲の思惑に流されるように
結婚を承諾してしまった…って、これ、
一歩間違えれば悲劇なんじゃ…。
そういうのも大好物です…。
二人の初夜とか妄想したりして、
自分は病気だと思った。
ドラマチックなルートでした。




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