忍者ブログ
ブログ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
かみや みさと
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・女性向けゲーム
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[80]  [79]  [78]  [77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブログのみ怒涛の更新ラッシュ行きます。
『ハートの国のアリス』絶賛プレイ中。
三日間程ろくに寝てません。
風呂も食事も省略してプレイ。自分どうなの。
ちょっとキモイですね、はい。
現在BAD1・2(真相)、
ペーター、ビバルディ、エースのハートの国攻略済み。
次いで帽子屋。三月ウサギのみ攻略。

現在の時点で感想を。
寝不足なのでちょっと地をさらしてみます。
普通にガラ悪いです、ご容赦願います。
それと、今回は辛口なので、
人によってはキツイかもしれません。
よっしゃ、てんしょんあげてくぜ!


面白いけどカッタルイか
カッタルイけど面白いか
人を選びます。


私はギリギリライン上かな。
好みのシナリオでもしんどいです。
クインロゼ、三作目でコレってどうなのよ。
システムについてまずは一言言わせて欲しい。
ストーリーは公式にてご確認ください。
システム、ダルすぎ。

朝・夕・夜とランダムで時間帯がコロコロ変わります。
異世界にてヒロインはまず滞在するところを選びます。
時計屋・帽子屋・ハートの城・遊園地。
時計屋を例外として対立関係にあり、
自陣営が恋愛関係、他陣営が友情関係になります。
全部で300ターンあり、ひたすら相手を来訪して
親密度を上げイベントを特定回数発生させます。
で、つまり。
ハートをひとつあげるためには30回通う必要があります。
これがまた・・・なんとも。ひたすら通うだけ。
繰り返しプレイが必須で、しかもサブイベントも含めて
複数の攻略対象と同時に《仲良く》する必要があるわけです。
作業感がつきまといすぎる・・・。
これはもう如何ともしがたい。
時間帯のランダム変化はシナリオとも関わっています。
プレイヤーが《アリス》である以上、
このフラストレーションの共有は意図的な演出かもしれません。
しかし現実的にカッタル過ぎる。
左手はCtrlキーに固定してスキップしまくり。
微妙な台詞の変化も知ったこっちゃないです。
そしてまた発生するイベントが
どうにもこうにもブツ切りな感じ。
小出しにされてる感が否めない。
週刊少年ジャンプの連載みたいな。
ここで来週に続くのかよ!? 的な。
面白いし、先が気になるからプレイする訳ですよ。
でもね~ ストレス。手間。 苛苛する・・・。
アンジェにしてもGSにしても単純作業でも
頭を使う余地があるじゃないスか!
ヤベ、レイチェルにオスカー取られちゃうよ、
ラブフララブフラ! とかそういう工夫の余地もなし。
(若いお嬢さんには分からない例えですが)
ひたすら、クリック地獄です(涙)。
これでつまらなかったら切り捨てられますが、
面白いからやるじゃないですか。
も~ どうなのこれ。
システムについては処女作からユーザーには
不評なんだからもっとどうにかしてください。
このままなら次回作は見送るかもしれません。
現実の大人のお姉さんやあるいはお嬢さんは忙しいんですよ・・・。
ハートの国に入り浸ってはいられないんだ。
私が言っても説得力無いですが!
システムとシナリオがうまく噛みあって無いと思います。
演出の意図は理解できますが、
ユーザーの使い勝手の良さを最優先してください。
時計が回るエフェクトにウンザリ。
時間帯を任意に変えられるアイテム・砂時計も
バグ抜きにしても、一度にひとつしか持てない理由が分かりません。
砂時計のためにリロードするのは無駄な手間でしかない。
こういうシステム回りでゲームとしての面白みが
大分損なわれています。
これが処女作ならともかく三作目・・・
正直懲りてくれ、と思いました。
ただ、買って悔いはありません。
夢中でプレイする面白さがある。
次にそこんとこ報告します。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © ブログ All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]