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今作の二人は主人公の割り入る余地がないくらい仲良しでした。


正直引いたよ!
ヒロインを差し置いてみるみる友情段階が更新される二人(笑)。

連鎖が美味しい二年生組みに対して、
恋愛イベント単体が美味しいのが三年生、といった印象。

2の仕組みは慣れるまでややこしくて、
連鎖はストーリー性が強いイベント。
ひとりの連鎖を進めると他の攻略対象の連鎖を進められません;

月森はソリスト目指してウィーン留学、
土浦は指揮者を目指して音楽科に編入、
とドラマチックでスケールが大きいので、
三年生組みが割りを食っている感じがしたかなあ。

火原は教師を目指すそうですね~ 似合いです。
柚木は結局どうするんだ。

日野は台詞がないんですよね。
そこが良いんだけど、
話を進めにくいから、
だからお互いがお互いのルートに出張ってるのかな。
でも、悩む柚木の様子に、
火原にいきなり退室を促されたときはかなりビックリした;

恋愛イベント第三段階で柚木と加地が対決する訳ですが;
加地の言い分は的を得ているけれど、
柚木は自分の生き方に対して不満はあれど
それを殊更他人に打ち明けたりしていないですよね。
ひとりで呑み込んでいるところは潔い。
そこんとこ認めてあげたらいいのにな、と思いました。
加地の誰かが言わなきゃ、という台詞には
ちょっと笑ったな(笑)。
加地が柚木を嫌いな理由も、柚木が加地を嫌いな理由も、
分からなくもない気がします。
加地にしてみりゃ音楽の才能に恵まれてしかも
音楽を好きな柚木が道を断念するのは
贅沢極まりない愚考なんだろうし。

志水は・・・ スチルで優遇されていました(笑)。
可愛すぎる。
作曲家としての片鱗をのぞかせる志水。
甘口です。 いちいち甘く感じる(笑)。
ある意味で月森よりも天才っぽい。
エキセントリックなところが。
連鎖も恋愛も美味しかったです!

冬海ははじめからアンサンブルに参加しているので、
仲良くなりやすいのですが、
大人しくて目立つのでいじめられる、という
なかなか大胆なストーリーでした。
天羽がルートない分出張ってます。
女の子同士の連帯感やら友情やらで
割とホットでした。
野朗共が冬海に優しくて安心した。
1のときはほんっと横のつながりなかったもんね・・・。

王崎・金澤いきます。






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月森・土浦は流石にメインヒーロー!

特に月森は俺がデフォルトヒーローだぜと言わんばかりでした。
ウィーン留学は実は予想の範疇で、1のその後のエピソードとして
捏造していたんですよ!
書いたのに・・・ アップしたら時の預言者になれたのに、と
悔やみましたが、冷静になってみりゃ
ベタな展開だからですね(笑)。
王道を行ってくれます。
なんたってイベント名がヴァイオリン・ロマンスだよ??
二人でレジェンドになるがいい。
正直普通に切なかったり、笑ったりと忙しかったです(笑)。
結局遠距離恋愛だもんな。
何年後に戻ってくるとかの見通しもないし。
シナリオ的な美味しさはトップだと思う。


土浦は幼馴染属性がプラスされていました!
その昔主人公と土浦は運命の出会いを果たしていたのです・・・。
小学校の頃、ピアノを弾いていた土浦の姿を
主人公は垣間見ていました。 感動して拍手をする主人公。
オルゴールをきっかけに、ふと思い出す本当の出会い。
すみません。 笑いすぎて死ぬかと思った、
ナニソレ!? 知らないよ;
蘇る記憶の中で、甘く哀しく旋律が溢れ出す・・・
って、いつからそんな設定なの(笑)!
おあ~~ ルビパすげえ、流石だ。
この二人は優遇されてると思います。
土浦が指揮者で月森がソリスト。
意外なようでもあり納得したり。
音楽科編入には参った。 思い切ったなあ。
1であれだけ毛嫌いしてたじゃん・・・。
進路問題は切実で、ああ、もう高校生じゃないんだ、
私も年を取ったな~ としみじみ。

この二人に関しては文句なしです。
幸せになれよ!


続いて三年生の柚木と火原レビュー行きます。





食料を部屋に持ち込み風呂とトイレ以外に何もしないで
コルダをプレイ。ルビパの本気が伝わるぜ!
やさしいモードを選びつつ、
ちっとも優しくないよ!
コンクールの仕組みを理解するのに手間取った。
アレもコレもやるのって久しぶりだ・・・。
遥かのよなノベル形式に慣れ親しみすぎたのが敗因か。
とにもかくにも真剣勝負でした。
ネタバレ配慮なしです。 注意!

今回のダークホースはあからさまに加地。
出会いがしらの自己紹介で太宰と中原が好きと言った時点で
嫌な予感がぷんぷんしました。
転校を繰り返した私ですが、その自己紹介は地雷ですよ(笑)。
正統派好青年ポジションかと思いきや
そこかしこで電波ゆんゆんで私をビビらせます。


主人公のために転校ですよ!?


ごめん! 無理、無理だ!
会話の端々がなんだか粘着質というか、
深い執着を感じさせます・・・。
しかも劣等感まみれでタチ悪いです。
自分に音楽の才能がない、と傷を抱える反動のように
主人公の音に一途に惚れこむのですが・・・。
そうきたか。 ルビパ!
才能の残酷さ、といったテーマは1では流されていました。
クラシックの世界、芸術の世界に必要不可欠の要素ですよね。
それはともかく、デフォで主人公にいれあげてます。
如才ない反面、実は気性は激しそう。
柚木の生き方にケチをつけたときには唖然でした。
2ではかなりのお気に入りです!大好きだ。

柚木との対比よりも月森・王崎との対比を見せて欲しかった。
月森が優勝したコンクールに選ばれなかったエピソードとか。
月森連鎖ルートの加地×日野のドロドロを書きたくて仕方ない(笑)!

天羽と吉良は残念ながらおそらく攻略対象外、ちくしょ~
落せるんじゃないのかよ! 吉良。

金澤の後輩で音楽の道を捨てた男。
ドライで、金澤と違って甘くないです。
哀しい死に方をした姉がいます。
ファータとのつながりは密で、
その点では主人公に近い立ち位置。
ファータと普通に会話している吉良にはちょっとなんだかな(笑)。
主人公と恋愛したら一大スキャンダルなのですが、
ぜひそこんとこなんとかしてください。
落せるもんだとばっかり思ってたよ・・・。


プロモを見た。
嬉しかった、
私の青春を捧げたネオロマンスは健在だ・・・!!
人生を棒に振っても良い、
私はエネルギーの全てを費やして彼らに挑もう。

待ってろ!
金色のコルダ2!
え・・・
お、踊るの!?

コルダ2更新情報へのツッコミとしては、
王崎先輩のサンプルヴォイス2は必ず聴くべし。
まず、「愛は音楽に似ている」発言でのたうちまわり、
「ちょっと気障かな」で頭をかきむしった。
王崎先輩が好きだ。
でも、コーエーの手のひらの上で踊らされている
愚かしい自分がもっと好きだ。
台詞は抜粋ですが、わりとドラマチックな展開と予測。
例えばね、月森がこれから先の進路について
たずねたりするとき、今まで見たいなニュートラルな選択肢で
対処できるのか心配です。
(もっと他に心配すべき点があるよね!人生とか)

これも言わねばなるまい。
ニ、ニトロプラスキラル・・・!
バレンタインデイも抜かりなかったが、
ひな祭りまでwebドラマ更新するなよ~!!
しかも甘い! 甘口!
バルドがライの幼少時代のエピソードをちらっと
教えてくれます(笑)!
お前にそれを言う資格はねえだろバルド!
いや~ ニトロプラスキラルは素晴らしい。
はっぱのかたちのロウソク売っても売れるよそりゃ。
今後とも頑張っていただきたい。
儲かってるんだろうし。

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