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言いたいことはいろいろとありますが、
これだけは確かなことだ。

『遙かなる時空の中で4』期待せざるを得ないぜ!

楽しみで楽しみで仕方ない。
もーどうしてくれようか。
初代の物語ってだけで心躍るのに、
サブキャラも多種多様で世界観の壮大さに拍車がかかっている…。
シリーズだからこそ、どんどん冒険してくれて良いと
思います。 何でもありだ、面白ければ。
もともとトンデモ設定なので、リアリティも整合性も
要求いたしませんとも!
現代組三人の暮らしに大層萌えました。
那岐と風早と千尋。
この三人の関係って『イティハーサ』を思い出す。
全然違いますね。 なんとなく;
那岐のさりげない優しさが良かった。
しかし水野さんの描く神子って皆似たような
性格な気がする。 別に千尋近寄りがたくないし…。
泣いている千尋の手をつなぐ那岐に異様に萌えました。
風早は優しくて当たり前みたいな感じで、
那岐の分かりにくい優しさには本当に参る。
今回の本命かもしれません…。
『金色のコルダ』ははよ話進めてください。
夢落ちの番外編、面白くない訳でもないけれども、
先が気になって気になって。


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オケ部でも楽しく活動しているようで何よりです。
天羽・日野ともあいかわらず仲良しで、
買い物に行ったりお茶したりと
微笑ましい女の子の友情を堪能。

コンミスとして晴れ舞台に立つ日野への反感を隠せない
オケ部の友人たちとの板ばさみで辛い立場に立たされます。
精一杯日野を庇おうとする冬海がなんとも健気でした。
大きくなったなー。

音楽科の風当たりが強いですねぇ。
コンミスってどんなポジションかイマイチ分かんないんですけど。


肝心のオーケストラをまとめるプロセスは
全部省略されてしまったし。・・・


もう魔法のヴァイオリンなんて全く関係ないところに
来ちゃったしね。
女の子の友情のどろっとした部分に
踏み込んでいますが最後までイベントを見ていくと一安心。
爽やかにまとまっています。
天羽の出番も盛りだくさんでした。
最初に引継ぎしてプレイしたのが加地でした。


いやあもう笑いすぎて死ぬかと思いました。
今回一番のオススメは加地です、加地葵です!!(繰り返し)


セロBは加地のせいだと思います。

長めの語りになりますよー!
加地だけでスーパープレミアムボックス分の元は取ったね!

引継ぎすると、クラスメートがドン引きするくらい
あからさまに日野を大切にする日常風景が。
例えば、黒板の高いところに手が届かない日野に
さりげなく手を貸して代わりに消してくれたりします。
ただまー言動がいちいち凄まじいので周囲の視線は生ぬるいです。

しかし加地はこちらから手をつないだり
腕を組んだりしようとすると
思いっきり過剰に反応しちゃうんですよ!!

意外だった。
けど萌えました。
萌えて笑った。
いやー、何じゃそれは、加地!
あんだけやらかしといて手もつなげないってさあ!

今作では恋愛色が強い分キャラクターの
意外な一面を覗けるんですが、
意外性ではダントツでした。

選択肢もホントに面白くて、
ワガママ言ったりダダこねたり拗ねたりできます。

アニメのせいか、日野香穂子のイメージが
固まりつつあってその上でプレイしていました。

選択肢がシンプルな分、台詞を想像すると面白かったです。
加地を前にしたときの日野って想像つかないんだよなぁ。





通常恋愛では、都築が加地に説教をかまします。
イベントの名前が圧巻。

「貴方の愛は重いのよ」


―― い、今まで誰も言わなかったことを!!!


加地は日野に依存気味なので、
指揮者として先輩として目を配ったのかな?
二人の関係をよく思っていない様子でした。

うーん、都築は大人というか、
自分にも他人にも厳しくて情に篤いイメージです。
二人の関係の偏りを心配したのかもしれません。
しかしショックだった・・・、よく言ったもんだ。


他キャラが対等な立場で恋愛しているのに、
加地だけ妙にいびつなんですよね。
引継はまあ勝手にやってろってなバカップルでしたが、
通常恋愛ルートは問題を根本的に解決していない気がします;






我が永遠のヒーロー、ブラック&ホワイト柚木について。

引継恋愛ルートは、相変わらず仮面生活を営み
女の子たちにも愛想の良い柚木に日野が
感情をかき乱される、ってな話でした。

無理も無い・・・!無理もないよ!
まあ、今更かもしれませんけれど、
確かに良い気持ちはしない・・・んだろうな。
選択肢が淡白なので、
日野の感情の動きが掴み難い;

柚木は視野が広いというか。
いろいろなことを考えてくれます。
いつか、音楽の道に進むときのために、
ピアノを教えてくれたり。
ぎこちなくなった二人の後押しをしてくれるのは火原。
この二人の友情は付け入る隙が無い。

通常恋愛ルートの方がときめきでした。
コンミスを引き受けた日野に、
普通科の男子生徒が絡むんですが、
スマートに庇ってくれます。

引き受けたこと自体にも難色を示しますが、
周囲に気を遣う柚木には日野が消耗することが
よくよく分かっていたのかもしれません。



教職志望の火原は、今回はスランプ気味。
通常恋愛ルートの夜のスケートデートがときめきました。
引継では、あれもこれもと欲張りすぎて空回り。
見ててハラハラしましたが、受験生は大変ですよね!
彼氏らしく、と気を張るところが火原らしくて
微笑ましかったです・・・
ある意味柚木よりも非現実的な気がします、可愛すぎる。
良い先生になって欲しいものです。
ちゅーのスチルが二枚もありまして。
スキンシップは一番多いかな?
感情が昂ぶって思わず・・・といった感じで、
もう甘酸っぱくて甘酸っぱくて。
オケ部のOGとして、卒業後も関わり合いになれるでしょう。
アンサンブルに受験にコンクールに、
多忙な中で恋愛もこなすってそりゃ大変だよなぁ。
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