大切なものを置き忘れた

ブログをつけはじめると、すぐネタに枯渇します。
くだらなくても毎日つけるのが目標なのですが。
ネタないかな？　と友に聞くと、君の生き様を
素直に書けばそれでいいんじゃないかな？　と言われました。
ネタ人生なのでしょうか。少し哀しいです。
例えば、私はゲームをするとき命を削ります。
４８時間トイレと風呂以外はまったくパソコンから
離れずに過ごして全クリしたりします。
携帯食料とコーヒーを準備して戦に臨む訳です。
そうした日常生活はネタなのかと問われたら
ネタかもしれませんが、
いつでも真剣勝負がポリシーなので・・・。
本日はわさび女史からネタメールが届きましたので、
それでお茶を濁します。

『電車の中で女子大生が手にした
英単語のプリントがふと目に入ったんだが。

insult　動詞　辱める
例文　inすると（sult）彼は彼女を辱めた。

どんなシチュエーションだよ！？
何をinしたの・・・？』

若干脚色してますが、私に聞かれても困ります。
いかがわしいですね～。
まあ、でも一生忘れないくらいのインパクトはあるので
ごろあわせとしては上出来じゃないかと。
引き続き上等なネタお待ちしておりますよ。

『スノウ・グッピー』読了。
あからさまにＢＬでした。
以上報告まで。

私信　マコ朗さん（見てるかな？）
いただいた例のブツを熟読しました。
山にも海にも行きたくありませんが、
私はきっと行くのでしょう。

もう若くないんだから

え～。
貫徹して読み終えました。
鉱石シリーズ。
『プラチナ・ビーズ』と『スリー・アゲーツ』。
バイト終わって気絶するように眠り
今、目が覚めました。
いつまでも成長しません。
いやはや。
これから『スノウ・グッピー』読もうとしてますが、
本当あらゆる意味で目を覚ましきれてないよ！
幸せでした。

優柔不断な和洋折衷の美人、駆け出しアナリストの葉山が主人公。
父親の自殺という手酷い裏切りと、帰属する場所がないという
劣等感に常に苛まれています。甘いです。
＜会社＞の上司エディは傲慢かつパーフェクトなWASPで、
父親の秘密をだしに葉山を抱きこみ、
いびり倒すのを生きがいにしています。
同僚の坂下は一見日本人に見えますが、
生粋の米軍コワモテの兄ちゃんです。
乱暴な口調と素草にメロメロです。

葉山が探偵に出生を暴かれ動揺しているときに探偵を黙らせたり、
スタミナ不足の葉山のためにマラソンで伴走したり、
葉山には酷な任務に参加させないよう上司に進言したり、
そういう一連の出来事にもメロメロです。

エディ葉山に転ぶかと思いきや坂下葉山でした。

エディちょっとえげつないです。
ネクタイ結びなおされるだけで
動揺しすぎだ葉山・・・！

我らがサーシャ様は今回も神出鬼没な謎の男として
私を楽しませてくれましたよ。愛。
登場するたびに笑いがこみあげてきます。

よしなりさん、拍手返信。
そんなに乙女似合ってないかな、私。
頑張って甘くしてるつもりなんだけど（笑）。

あとわさび女史よ。
ごめん小十郎だったね、我が処女作『となりのおにいさん』は
永遠に貴方に捧げます（笑）。

ちょっと待ってよハニー

私にホームページ作りの手ほどきをしてくれたのは
よしなり女史ですが、
彼女は時折思わぬネーミングセンスを発揮します。
彼女に限らず私の友人たちは皆センスがあって、
私のサイトをごった煮サイトだの闇なべサイトだの
のたもうてくれます。
私は熱しやすく冷めやすいタイプなので、
瞬間的に燃え上がりあらゆるジャンルとＣＰで
二次創作をするクセがあり、
アップしているのはそのごく一部に過ぎないわけです。
極端なものには「かいけつゾロリ」まで。
自分でもちょっとどうかと思います。
無双の曹操と袁紹のギャグエロなんかもありました。
無節操にも限度があります。
さて、そんな私の中で今一番ホットなのが五條瑛な訳で、
書きたくてたまりません。
しかもラウル・ホウと仲上が熱いんですけれど。
もう何をどうするつもりなのか、
誰か問いただしてやってください・・・。
よしなり女史に君の持ち味は殺伐エロと言われ、
軽くへこみます。殺伐エロって。

本日友人にリクはないかと尋ねたら、
返ってきた返事が銀玉の銀土かリボーンのディノヒバか、
BASARA2の伊達→イツキ→小次郎。

私もアレだが、君たちも相当ナニだと
声を大にして叫ぼう。
一応乙女ゲサイトなんだよ；
頑張ります（笑）。

庭には二羽鶏がいる

私はパロ調整型は苦手です。
特にコナミは爆弾システムが搭載されているので、
システムに引っかかって先に進めない。
世のお姉さんやお嬢さんがＧＳ２に
ときめいているのがまぶしいです。
コーエーはぼうっとしていても誰かしら釣れるのに。
『マイネリーベ』なんて登場すらしないキャラクターがいましたよ；
あれはネタゲとしては最高峰だと思います。
メロメロフィルターとか、
キラキラフィルターとか、
コナミという異文化を体感しました。
異質なトンチキです。
『学園祭の王子様』は、
なんと真田に転び、幸村で泣く始末。
王者立海にファイナルアンサーです。
３０人ってもう一クラスじゃないですか。
いつかは榊先生も攻略対象になるのかなあ・・・。
ドキサバではジャッカルと恋が出来るそうで、
自分はきっと買うんだろうと思うと
気分がめいります。
公式のさわりイベントであらぬ妄想をしている時点で
自分を許せません。
私の本命は手塚のはずなのですが、
ゲームだとまたちょっと違うんですよね。

！？

相変わらず五條瑛に読みふけっています。
おかしい・・・。
出てくる野郎共がいちいちいちゃいちゃしている。
いちいちいちゃいちゃしている・・・（二回言う）。

突っ込みどころが満載です。
素　適　す　ぎ　。大好きだ。

サーシャ様と亮司には、開いた口が塞がりませんでしたが。
これは私の長年かけて勝手に目に張り付いた鱗（＝腐女子
フィルター）がいけないの？
しかし赤い薔薇の花束はないだろう。
ことごとくピンチにあらわれすぎだ、と。
サーシャ様は革命家なのですが、
何故亮司を仲間にしたのかも謎です。
誰か頭の良い人に教えて欲しい、この謎。
勢いあまって先輩にメールしたら
あれでは囲い者だという即レスに涙しました。
おかしいよ～布教して感想聞いてみたいです。

本日の読了物も同作家のもの。
『蝶狩り』。日本社会の暗部をえぐるような話。
硬質かつ色気のある文体で、しがない調査員が主人公。
この調査員のドライでありながら
どこかロマンを捨てきれていないようなスタンスが
好ましいのですが。

友人にイキナリ起こされて不機嫌になり、
「スタイル抜群でハスキーな時計に起こされたかった」と
のたまうと、答えて曰く。
「そんな時計は俺しかいないって気づけよ」

微妙にうろ覚えですが、
変な麻薬が分泌されます。
始終このような調子。
もう何でもいいや。
大好きだ。