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明日私に余力があれば
『Under the Moon』か『鬼哭街』を購入するかもしれません。
駄目だもう・・・。

男性によるBLGレビューをちらほらのぞいてみると
本当に新鮮で面白かったです。
BLGよりもエロゲの方が低価格でハイクオリティらしいですね~。
納得のいく話ではあります。
ちょっとやってみたいんですが、
何から手を付けたら良いのやら。

BLを読む男性読者はリアルで知人にいますが、
乙女ゲを日常的にプレイする男性には
お目にかかったことがありません。
やっぱりつまらないのかな。
ギャルゲは男女ともにかなり浸透しているように思われます。

のーとんがもしも男女モノなら
主人公がウブ(死語)で晩生であるとなお良きかな。
他のブログでも似たようなアイディアをみかけて
嬉しくなったりしました。
アブノーマルなシチュに飢えている大人のお姉さんには
物凄いツボな作品でしょうか。
PR
『荒野に咲く花』クリア。
フリゲの世界は奥深い。
面白かったです。
システムは快適でした。
一つ前の選択肢に戻れるのって珍しい。
天界と下界とに分かたれた世界。
スナヒト、メグルヒト、精霊と契約を交わす天帝や二神将など、
ファンタジックでありながら説得力のある世界観に
引き込まれました。
リーインカーネイションものなのですが、
主人公の前世の因縁、確執が絡み合い、
読ませる展開となっています。
オススメ!

『Under the Moon』体験版プレイ。
ヒロインの胸がとても大きく、
男性向けエロゲっぽいです。
良い感じに個性も薄味でした(ほめてますよ)。
乙女向けエロゲのキャラクター傾向として
腹黒サド率高い気がします。
きっと需要があるんだろうな。
BLGでデフォルトの腹黒サドっていうと、誰だろう。
辰巳?
もっとメジャーなキャラでいたかな~。


ドキサバにしろのーとんにしろ、
客観的に見ればゲームとしてよく出来ているのに、
ごくごく個人的な好みから弾かれてしまった感が否めません。

ドキサバに関して言えば、
あくまでもテニプリファンのためのものであり、
特にテニプリに愛着の無い私では萌えの相乗効果は
得られないのだから、辛口評価もやむを得なかったのやも。
フルコンプしてから売るべきですが
その気力が・・・ない。

のーとんも、エロゲとして完成度が高いのに、
恋愛のプロセスがスカスカだからといって
けちをつけるのは的外れな気がします。
エロに特化したエロゲの何がいけないのかと
言われたら返す言葉もありません。

私の得た結論としては、
萌えこそが正義ということでしょうか。

(↑頭が弱いとしか思えない。しかし本気)

萌えられたならそれで全ては許されます。
逆もまた真なり。
私はシステム最悪かつボイス無し、
ボリュームもどうってことのない『弄り遊戯』を
フルコンプするまでにレポート提出締切日に徹夜し
今まさに脳内麻薬が分泌されているあの感じを
とくと味わいました。
その感じにやみつきになっているからこそ、
BLGや乙女ゲを心より愛しているわけですが、
そろそろ行き止まりなのでしょうか。

一応のーとんのキャラ雑感。

主人公
兄に対して劣等感がある。
流されやすい普通の男の子。
ケンカはわりと強い。
ホラー映画が苦手。
バッドでは鬼畜になったり
淫乱になったりと
さまざまな資質が眠っている。

兄貴
彼女がいる。弟が大好き。
医者を志すパーフェクトな青年。
普段は穏やかだが、濡れ場になると急にサドっ気が出る。
道具の使い方は圧巻でした。

親友
主人公と仲が良い割りにプライベートは秘密が多い。
実は実家がラブホ。
主人公よりも若干大人びた印象。
バッドエンドは凄い。
放尿もアレだが調教は。
何故なんだ、本当に。

幼馴染
ひとなつこくて寂しがり。
母子家庭でお母さん想い。
日常のスキンシップが可愛いからこそ
バッドエンドで私の度肝を抜いた。

のーとん
一番好きだったり(え?)
可愛いです。
ノーマルエンドではのーとんと
いつまでも一緒にいられます。
正体不明。

みらくるのーとん設定でもし乙女エロゲを作ったら
面白そうだと思います。
よく考えたらもっと鬼畜にも出来たんだよな、
この設定さえあれば。
悪用するひとの手には渡らないらしいが、
その使用法からして悪用以外に無いと思う。






え~ えろかった。

この一言に尽きます。
激しくネタバレしています。
また、ゲームの内容上不穏な表現があります。


システムは秀逸、商業タイトルに劣らない素晴らしい完成度。
クイックセーブ・ロード、バックログ中ボイス再生機能、
オートセーブ機能エトセトラ。
基本的な機能は言わずもがな、あれば嬉しいプラスαまで網羅。

ボイス面は、今回私が台詞に耐えられないためオフにしましたが、
ちらっと聞いた限りでも安心の演技力かと思われます。

絵師さんが由良さんなので、
スチル・立ち絵共に文句はありません。
のーとんの表情(?)もころころ変わります。
可愛い! 

シナリオはとにかくえろい。
疾風怒濤のえろシーンラッシュ。
お好きな方にはたまらないかと。

キャラクター配置も実兄・親友・幼馴染と手堅い(笑)。

同人ゲームということで、税込み4200円と割安。
買って損は無い良作ではないかと。

私はメッセにて予約特典付きをゲットしましたが、
のーとん擬人化えろまんがが面白かったです。


さて、以上が客観点。


主観的には、

えろければ良いというものでは―

と。


みらくるのーとんに書き込む願い事は、
はじめから相当えげつないです。
つまり、身近な相手の未知の面に触れるドキドキや背徳感よりも
先に、《私はココまでしろとは言ってない・・・!》と
半泣き状態になりました。

例えばアイテムを入手するために
自宅やコンビニ、雑貨屋、学校、公園へと主人公が赴くわけです。
そこで手に入れられるアイテムは、
洗濯ばさみ、糸、媚薬、蜂蜜、バイブ、ローター、筆、真珠、
・・・まだまだあります。
それを気軽に早速使ってみる明は好奇心が旺盛です。
大通りで兄貴にむりやりイかされたり、
親友に衆人環視の中ラブホテルで調教されたり、
幼馴染にカラオケで後ろを開発されたり、

ここは一体どこなのかと。
いつから日本の治安はここまで悪化したのか。
むしろこの町がミラクルです。
意味はプレイすれば分かります。
ふらっと雑貨屋に行っただけで集団レイプされましたが・・・。
しかも助けに来てくれた兄貴や幼馴染もついでに
ヤられて発狂したり死亡したりするんですが。

私が求めていたのはもっと・・・こう、
明るくえっちなラブ☆コメディだったので、
途中から開いた口が塞がらなくなりました。
いや、面白かったですが(笑)。

トータルすると、
みらくるのーとんという愉快な設定をフル活用した
良い意味でインスタントなえろを気軽に楽しむBLGかと。

のーとんとのやりとりだけが清涼剤でした。
基本というか核になる部分がえろなので、
葛藤や心理描写を求める向きの方にはおすすめしません。
私はえろに至るまで、をもっと大切にして欲しかったと思います。
攻略対象が主人公に向ける想いをもっと丹念に見せて欲しかった。
しかしここまで徹底するともう見事としか言いようがありません。
新年早々パンチのきいた一作でありました。

今更ですが。

『みらくるのーとん』ほぼ攻略完了。
レビューは明日。
いやはや、疲れた・・・!

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