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『金色のコルダ2』最後のサンプルヴォイスが
公式にて更新されました。
我らが柚木様(激痛)の、
「今日は遅くなると、家に連絡しておけ」
を通算五度は聴きなおし、
不意に目が熱くなった。
愛してる、ルビーパーティー。
もはや信仰といっても過言ではないよ。
PCの前で放心しつつ、頭を抱えました。
アリスのメーカー及び店舗予約特典の感想を
後日アップ予定です。
メーカー特典のラインナップのが美味しい気がする(笑)。
好みの問題なんだけど。
ブラッドは何かにつけ優遇されてますね~;
本日の名言
「あなたは彼の恋いこがれる
イタリアそのものだったと――」
『君よ知るや南の国』 森川久美
「泣き声
子どもの足音
母の名をくり返し 私は銀貨を握る
私が罪の子どもなら
誰に祈ろう
誰に許しを乞おう
ここに居たいのです
お願いです
もう独りは嫌です
どうか――」
『HONEY ROSE』 船戸明里
公式にて更新されました。
我らが柚木様(激痛)の、
「今日は遅くなると、家に連絡しておけ」
を通算五度は聴きなおし、
不意に目が熱くなった。
愛してる、ルビーパーティー。
もはや信仰といっても過言ではないよ。
PCの前で放心しつつ、頭を抱えました。
アリスのメーカー及び店舗予約特典の感想を
後日アップ予定です。
メーカー特典のラインナップのが美味しい気がする(笑)。
好みの問題なんだけど。
ブラッドは何かにつけ優遇されてますね~;
本日の名言
「あなたは彼の恋いこがれる
イタリアそのものだったと――」
『君よ知るや南の国』 森川久美
「泣き声
子どもの足音
母の名をくり返し 私は銀貨を握る
私が罪の子どもなら
誰に祈ろう
誰に許しを乞おう
ここに居たいのです
お願いです
もう独りは嫌です
どうか――」
『HONEY ROSE』 船戸明里
PR
え~
個人的なメモをかねて、
私が夜中一気に読了して涙した選りすぐりの
サイトを紹介しようと思います。
①『B型で左利き』
表題作は勿論その膨大な作品の数と量は圧巻。
何れもハズレなし。切ないわ泣けるわでこれぞBLの世界を
堪能できます。
私のイチオシは現在連載中の『運命とか、未来とか』。
完結済みの『Tomorrow is another day』で明け方に
ひとり泣き伏した思い出があります。
つれない攻め(職業不明)と、健気な受け(男娼)という
組み合わせは、読む前は腰が引けましたが、
一度読み始めるとノンストップでした。
面白いぞ~!
②『ひみつの、はなぞの』
『愛がない』『ずるい男』にノックアウトされました。
絵もお上手です。『愛がない』は、冒頭部は受け、
後に攻め視点に切り替わります。見事なスレ違いっぷりに
ちょっぴり切なくなりつつもてんしょんあがります。
ちゃんと思いあってるのに通じ合えないもどかしいカップル。
大好物です、ごちそうさまです。
何気ない会話とか痺れるんだ!
『ずるい男』の怒涛の展開には驚きました。
満木は非常に良い男です。
③『妄想ライフ』
サラリーマンを愛する全ての同志に捧げる神サイト様です。
マンガ有り、ゲーム有りと嬉しい。
上記に紹介したサイトは皆大手ですから、
知ってるひとは知ってるんだろうな。
遊び人とクール・ビューティーの組み合わせだけで
一日幸せな気分になれる私のようなひとは速攻行くべきです。
オススメは桂木×田嶋シリーズ。読みごたえあります。
いいのか、一応乙女ゲサイトなのに。
もしかすると消すかもしれませんが、
ホンットに感動します。
許されるならリンク貼りたいんですが・・・;;
個人的なメモをかねて、
私が夜中一気に読了して涙した選りすぐりの
サイトを紹介しようと思います。
①『B型で左利き』
表題作は勿論その膨大な作品の数と量は圧巻。
何れもハズレなし。切ないわ泣けるわでこれぞBLの世界を
堪能できます。
私のイチオシは現在連載中の『運命とか、未来とか』。
完結済みの『Tomorrow is another day』で明け方に
ひとり泣き伏した思い出があります。
つれない攻め(職業不明)と、健気な受け(男娼)という
組み合わせは、読む前は腰が引けましたが、
一度読み始めるとノンストップでした。
面白いぞ~!
②『ひみつの、はなぞの』
『愛がない』『ずるい男』にノックアウトされました。
絵もお上手です。『愛がない』は、冒頭部は受け、
後に攻め視点に切り替わります。見事なスレ違いっぷりに
ちょっぴり切なくなりつつもてんしょんあがります。
ちゃんと思いあってるのに通じ合えないもどかしいカップル。
大好物です、ごちそうさまです。
何気ない会話とか痺れるんだ!
『ずるい男』の怒涛の展開には驚きました。
満木は非常に良い男です。
③『妄想ライフ』
サラリーマンを愛する全ての同志に捧げる神サイト様です。
マンガ有り、ゲーム有りと嬉しい。
上記に紹介したサイトは皆大手ですから、
知ってるひとは知ってるんだろうな。
遊び人とクール・ビューティーの組み合わせだけで
一日幸せな気分になれる私のようなひとは速攻行くべきです。
オススメは桂木×田嶋シリーズ。読みごたえあります。
いいのか、一応乙女ゲサイトなのに。
もしかすると消すかもしれませんが、
ホンットに感動します。
許されるならリンク貼りたいんですが・・・;;
ひかわきょうこに嵌りました。面白い。
ヒロインとヒーロー像が古典的なんだけど
でも既存の枠をはみ出して魅力的です。
女の子が無茶苦茶可愛いです。
思い余って全巻購入した『彼方より』。
正統派長編ファンタジーですが、
『妖精国の騎士』と違って地に足がついている感じがします。
↑は途中までは面白かった。
途中からは正直ついていけなくなりましたが。
後半以降本当に好きだったひとほど
怒り出すくらいの出来だと思います。
他、『クリスタルドラゴン』も大好きです。
今手を付けていないのが『王家の紋章』。
だって、完結してないんだもん・・・!
ファンタジーは少女マンガの独壇場ではないかと
勝手に思っていますが、
『ワンピース』もファンタジーですよね、よく考えると。
なるしまゆりの『プラネット・ラダー』はSFとしては
イマイチでした。好きですが。
お話としては、『原獣文書』のが良いと思います。
以下、ネタバレ
『彼方より』の主人公もまた、
自分の住んでいた世界を捨てて、
ヒーローの傍にいることを選びます。
でも、全然悲壮感がない。
凄く新鮮でした。
「そりゃ帰りたいよ
家族にも会いたいよ
でも・・・
イザークに会えなくなるのはもっと嫌
あたしはイザークといたい
ずっと一緒にいたい」
主人公のためにあちらに帰るように促すイザーク(ヒーロー)に
対して↑の台詞。たいそう気持ちよかったです。
かつていた世界を捨てる、とかじゃなくて、
まるごと抱えて持っていくんだなあ、
という気がして良いな、と思いました。
『ハートの国のアリス』は完全版修正パッチが出るまで
プレイしたくありません(笑)。
いつになるんだ・・・。
三月は怒涛の乙女ゲラッシュですね!
フルコン諦めるかな、ちきしょ~。
ヒロインとヒーロー像が古典的なんだけど
でも既存の枠をはみ出して魅力的です。
女の子が無茶苦茶可愛いです。
思い余って全巻購入した『彼方より』。
正統派長編ファンタジーですが、
『妖精国の騎士』と違って地に足がついている感じがします。
↑は途中までは面白かった。
途中からは正直ついていけなくなりましたが。
後半以降本当に好きだったひとほど
怒り出すくらいの出来だと思います。
他、『クリスタルドラゴン』も大好きです。
今手を付けていないのが『王家の紋章』。
だって、完結してないんだもん・・・!
ファンタジーは少女マンガの独壇場ではないかと
勝手に思っていますが、
『ワンピース』もファンタジーですよね、よく考えると。
なるしまゆりの『プラネット・ラダー』はSFとしては
イマイチでした。好きですが。
お話としては、『原獣文書』のが良いと思います。
以下、ネタバレ
『彼方より』の主人公もまた、
自分の住んでいた世界を捨てて、
ヒーローの傍にいることを選びます。
でも、全然悲壮感がない。
凄く新鮮でした。
「そりゃ帰りたいよ
家族にも会いたいよ
でも・・・
イザークに会えなくなるのはもっと嫌
あたしはイザークといたい
ずっと一緒にいたい」
主人公のためにあちらに帰るように促すイザーク(ヒーロー)に
対して↑の台詞。たいそう気持ちよかったです。
かつていた世界を捨てる、とかじゃなくて、
まるごと抱えて持っていくんだなあ、
という気がして良いな、と思いました。
『ハートの国のアリス』は完全版修正パッチが出るまで
プレイしたくありません(笑)。
いつになるんだ・・・。
三月は怒涛の乙女ゲラッシュですね!
フルコン諦めるかな、ちきしょ~。
私がBLで作家買いをしている希少な作家、木原音瀬の最新刊
『WELL』が本日発売されました。
読んでビビりました。マジで怖い。
あらすじですが、何故だか世界が滅亡する話です。
ありがちだなどと思ってはいけない。
本気で陰惨です。共食いまでするんだ。
極限状態の心理をこれでもかこれでもかと描いています。
バトロワですらこれに比べりゃほのぼのとしてます。
で、普通何故こんなになったかって説明すると思うんだけど、
一切何の説明もありませんでした。
エイリアンが侵略してきた、とか、
戦争が勃発した、とか。
そういうの全然なくて、しかも世界が今どうなってるのかも
全然分からない。
何が起こったのか全体像の把握も出来ない。
なんというか、読んでいて本当に気持ち悪かったですね。
いろいろなひとが出てくるんですよ。
で、主人公とその幼馴染(実は異母兄)を
死の瀬戸際で助けてくれる人格者が、
本当にどうしようもないろくでなしに
いたぶりつくされる下りは、
読者をどこに導きたいのかと思いました。
面白かった、面白かったけれど、
既存のBL枠に囚われなさすぎです・・・。
これがもしBLだったら、
主人公の高校生が自分の傲慢さを自覚し、
家来とみなしていた幼馴染に好意を抱いて、
世界と共に美しく滅ぶと思うんですけど。
そうなって欲しいとは全然思いませんが、
どこに行きたいのか分からない作家です。
どうしようもなくなったときに、
縋れるものに執着する感じ。
それは恋とは異質なもので、
そういう感じを書くのがうまいひとだと思うんです。
でも、コレはどうしようもなくなりすぎだと思うんだ・・・。
『WELL』が本日発売されました。
読んでビビりました。マジで怖い。
あらすじですが、何故だか世界が滅亡する話です。
ありがちだなどと思ってはいけない。
本気で陰惨です。共食いまでするんだ。
極限状態の心理をこれでもかこれでもかと描いています。
バトロワですらこれに比べりゃほのぼのとしてます。
で、普通何故こんなになったかって説明すると思うんだけど、
一切何の説明もありませんでした。
エイリアンが侵略してきた、とか、
戦争が勃発した、とか。
そういうの全然なくて、しかも世界が今どうなってるのかも
全然分からない。
何が起こったのか全体像の把握も出来ない。
なんというか、読んでいて本当に気持ち悪かったですね。
いろいろなひとが出てくるんですよ。
で、主人公とその幼馴染(実は異母兄)を
死の瀬戸際で助けてくれる人格者が、
本当にどうしようもないろくでなしに
いたぶりつくされる下りは、
読者をどこに導きたいのかと思いました。
面白かった、面白かったけれど、
既存のBL枠に囚われなさすぎです・・・。
これがもしBLだったら、
主人公の高校生が自分の傲慢さを自覚し、
家来とみなしていた幼馴染に好意を抱いて、
世界と共に美しく滅ぶと思うんですけど。
そうなって欲しいとは全然思いませんが、
どこに行きたいのか分からない作家です。
どうしようもなくなったときに、
縋れるものに執着する感じ。
それは恋とは異質なもので、
そういう感じを書くのがうまいひとだと思うんです。
でも、コレはどうしようもなくなりすぎだと思うんだ・・・。
斉藤美奈子にハマってます。
辛口で切れ味の良い書評が面白すぎ。
耽美小説の反動でか、
書評系の本もいくらか借りてみたりしました。
山藍紫子の著作を片端から読んでいるところですが、
個人的に非常に当たりはずれが激しい作家です。
文章そのものは安心して読めますし、上手い。
どれも安心して読めるレベルです。
801の中にはトンデモなのが多いんですよね・・・。
それはそれで愛しかったりもしますが、
笑うしかないものもかなりある。
こんな日本語、聞いたことねえよ! みたいな。
萌えれば帳消しなんですが、それ以前の問題として。
何故あたりはずれが激しいかというと、純粋に好みの問題です。
私は愛情はあるのに、
意地を張ったり誤解していたりでスレ違う夫婦という設定が
大変好きでして、
ハーレクイン的展開も実は相当好きなのです・・・。
逆に絵に描いたような美少年の受けは苦手なので、
後者のタイプはあんまりときめきません。
最近友達に脳内プロットを語るたびに、
「出たよ、かみやのお家芸が~」と言われまして、
どうもすれ違いラブには相当思い入れがあるらしいです。
激痛ですね。でも、好きなんだなー。
辛口で切れ味の良い書評が面白すぎ。
耽美小説の反動でか、
書評系の本もいくらか借りてみたりしました。
山藍紫子の著作を片端から読んでいるところですが、
個人的に非常に当たりはずれが激しい作家です。
文章そのものは安心して読めますし、上手い。
どれも安心して読めるレベルです。
801の中にはトンデモなのが多いんですよね・・・。
それはそれで愛しかったりもしますが、
笑うしかないものもかなりある。
こんな日本語、聞いたことねえよ! みたいな。
萌えれば帳消しなんですが、それ以前の問題として。
何故あたりはずれが激しいかというと、純粋に好みの問題です。
私は愛情はあるのに、
意地を張ったり誤解していたりでスレ違う夫婦という設定が
大変好きでして、
ハーレクイン的展開も実は相当好きなのです・・・。
逆に絵に描いたような美少年の受けは苦手なので、
後者のタイプはあんまりときめきません。
最近友達に脳内プロットを語るたびに、
「出たよ、かみやのお家芸が~」と言われまして、
どうもすれ違いラブには相当思い入れがあるらしいです。
激痛ですね。でも、好きなんだなー。