電王 感想 １０話 ハナに嵐の特異点

特撮を一度も見たことがなく、朝八時に起きられない私ですが、
山葵女史の熱いススメと巷の評判に惹かれまして、
初☆特撮デビューとあいなりました。
とりあえず、wikiで予習。
おお！？　な、なんか難しい感じだ。
山葵女史をめろめろにしたモモタロさんは、
中の人関さんでした。　声がイメージぴったりで素敵☆
あ、そっか。　中の人って言ったら二人いるもんね。
えと、外側のデザインも凝っていて好きですが、
やっぱりそれを着て演技している人が
凄く良い仕事をしているのも感動～。
ちょっとしたしぐさが、可愛いんだよ！

感動するであろう第１０話から見はじめることに。
９話と前後編構成なのですが、とりあえず見ていると・・・。
柔道部のライバル兼親友の果たせなかった決勝でまず泣いた。
おいおいべたじゃん！
泣くなよ自分と思いつつ、やっぱりこういう浪花節に弱いんだ。
で、良太郎がふんわりした優しい声で、
想像していたようなヒーローと違っていたのも面白かった。
実際気が弱そうな感じ。
ツッコミスキルあり。

今回の見所は断然新レギュラーのキン！
本当の望みを叶えるために。
自分の命を犠牲にする心優しきイマジン・キンタロウ・・・。

「俺の強さに・・・お前が泣いた」
ななななんじゃこの微妙な決め台詞！
「誰が泣くか～～～！」
確かに・・・
でもほろほろ泣いている私（笑）！！
とにかくテンションが凄いよ～。
キンが新しい乗客となったときの
モモの反応がか～わいい～！
「空気薄くなっちゃったんじゃねぇかな～」
にきゅんとした後、

「まじで～～～～～！」
とコーヒーを噴出したウラの気持ちが分かりました。

ふあ！？
なんじゃそりゃ！
モモがハタ付きプリンに大喜びしてる・・・！！
え、ええええ～～！？

か、可愛いじゃないか・・・。

山葵女史・・・、分かったよ。
モモ、可愛い。