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ネタバレ全開です
主人公・ 藍川裕太
素直で人懐こい末っ子です。マザコンでブラコン。
小さな頃は母親の趣味で女の子の格好をさせられていたとかで、
中性的で可愛らしい容姿をしています。
ただ、お兄ちゃんが小さな頃からガンガン洗脳したせいで
性格に歪みがあります。
自覚も意識も足りないけれども、相当異常。
周囲の野朗共から狙われまくっているのに、ことごとくスルー。
どうしてそんなに警戒心が無いんだ!!!
親友の諒の苦労が偲ばれます。
弟☆命のお兄さんに虐待紛いの行為を強いられていたため、
現状を認識する能力に欠けてしまったのではないかな、と。
お兄ちゃんをお兄ちゃんとして、好きでいるための
自衛本能の弊害ではないかと・・・思いました。
ちょっと理屈っぽいですねぇ;
相手の言いなりになってしまったり、
異様に忘れっぽかったりする主人公ですが、
相手によっては攻めもあり。
攻め時の方が意外と似合っていた気もします。
アチコチで散々な目に遭わされて、たいそう可哀相です。
廣瀬 諒
主人公の親友。兄の犠牲者その2です。
主人公の慕う兄の本性を知る唯一の人物です。
ただ、自らも同性である親友に性的な興味を持っているので、
自己嫌悪に苛まれています。
受動的で潔癖症、育ちが良く、面倒見が良い。
時々パニックに陥ります。ちょっと危なっかしい。
周平とは犬猿の仲ですが、無理も無い。
過去の因縁を知ると同情する他ありませんでした。
滝沢との3Pルートはときめきです。
ただ、諒は長年苦しんできたので、幸せになって欲しいな。
バッドでは狂気の襲い受。
一番好きなシーンは、
酔って主人公に甘えられ激しく動揺する場面でした。
滝沢 蓮
遊び人です。モデルさん。
実は寂しがりで甘えたがりだと思います。
軽い人間不信で、自分に対しても
自然体で接してくれる主人公に
特別な好意を持っています。
KOKIとはモデル仲間ですが、内心では煙たがっています。
好きなんだけど、その気持ちをうまく表せない
不器用なところが可愛らしかったです。
実はお酒が苦手です。
BADルートでは和泉沢兄弟と櫻井の陰謀で集団レイプ。
他があまりにヘンタイなので印象に薄いですが、
ごくごくオーソドックスなBLの攻めキャラでした。
滝沢は、『レンアイ遊戯』の方が萌えたんだ・・・!
好きなシーンは最初のえっちですね。
無理矢理ですが、愛情が滲んでいます。
主人公を女の子扱いしたがるところも
分からなくもない、ような。
声が素晴らしく美声です。
キャストが良いよな、このゲーム。
櫻井 啓寿
『弄り遊戯』の香坂を思い出しました。
滝沢は二宮に近い気がしますがこちらはもっと似ている。
二人の姉のため、女性不信に。
小動物が好きで、無邪気な主人公に夢を見ています。
主人公の《処女》にこだわります。なんだかなぁ。
和泉沢大貴とは家ぐるみの付き合い。
文学の好みは偏りすぎだー。サドやらバタイユやら。
櫻井BADは凄かった。
周囲の連中を唆して煽り主人公を強姦させます。
さらに学校の便所に拘束して文字通り肉便器に。
この辺りはスキップですっ飛ばしたかった。
太腿にマジックで正の字が書かれているスチルには驚いた。
世の中には女の子はたくさんいるんで、
お姉さんを一般化しないで
視野を広くしようよと言ってやりたいですね。
目を付けられた裕太も災難。
GOOD の印象が薄いですが、
自分のものでいる限りは凄く大事にするだろうなー。
ペットでなく対等な関係になるまでを追って欲しかった。
芳賀 伊吹
スポーツ馬鹿です。熱血単純。
今までのBLGにいそうでいないキャラクター。
男の子同士のじゃれあいが横滑りして
なだれこむ感じでえっちしーんへ。
他のキャラクターに比べてメンタル面はわりと健康的。
実は結構お気に入りです。
女装担当。他キャラに比べれば穏やかな方ですが、
行為自体は結構ガツガツしています。
エロビデオ鑑賞の場面が一番ときめきました。
友情っぽいエンドがある唯一のキャラクター。
藍川 周平
もう何というか、ヘンタイです。
ウルトラブラコン兄貴。ラスボス。
えっと、激烈ネタバレですが・・・。
諒との確執は幼い頃にさかのぼります。
裕太がまだ小さい頃のある日、
周平は裕太を部屋に閉じ込めていました。
発熱した弟を看病する名目だったかな。
周平は「ストロー」と称し、弟の排泄した尿を
日常的に飲み下していたのですね。
しかも、弟に悪戯を仕掛けた変質者を
金属バットで徹底的に叩きのめしたという。
全場面でもっとも衝撃的なエピソードです。
目撃した諒は、性的なものに屈折した思いを抱くことに。
裕太はスッパリ忘れています。
発熱も、おそらく心的ストレスが原因じゃないのか・・・?
怖すぎます。 仕事は出来るし料理も上手いし、
甲斐性があってモテそうなんですが、
弟以外はどうでも良い。
全キャラ全ルート中一番寒気がしましたねー。
BADでは政略結婚です。相手の女の人が心配です。
KOKI
和泉沢光貴。カマ口調のモデルさんです。
滝沢の仕事仲間で、虎視眈々と貞操を狙っていました。
数学に類希な才能を発揮しますが、
周りの視線などおかまいなしの自由人。
お兄ちゃんには懐いているのかな。
いきなりぷっつんしますが、
二面性があるというより、
もともと危なっかしい性格なんだと思います。
口調が突然変わるのにビビりました。
BADでは、飼いならした裕太の映像を
DVDに焼き付けて滝沢にプレゼントします。
ちゃんとしたルートが欲しかったよ!
お気に入りのシーンは特になし。
BADしかないんだもん。
和泉沢大貴
オフィ設定資料集によると「潜在的ブラコン」。
一見穏やかで人当たりが良いです。
彼の中の人のためにこのゲームを買ったと言っても
過言ではないのに、正規のルートなし。酷いよー。
BADでは犬に主人公を犯させる非道ぶり。
BLGで始めて見ました、獣姦。
お茶を吐き出すところだった。怖い怖い怖い怖い。
お兄ちゃんに次いでヘンタイです。
KOKIより怖いっつーの。
根が深いホモフォビア。一体彼に何があったんだろう・・・?
和泉沢兄弟は補完必要です、ルート作って欲しかったよー。
私的に頭を抱えたシーンのランキングは
一位 ストロー(周平BAD)
二位 獣姦(和泉沢大貴BAD)
三位 肉便器(櫻井啓寿BAD)
かなー。いや、ヘンタイを売りにするからには
ここまでやってなんぼなんでしょうね。
BADルートの多様なプレイは圧巻でした。
惜しむらくは、もうちょい病的なニュアンスを抑えて欲しかった。
「レンアイ遊戯」くらいのバランスが好きでした。
GOODEDが印象薄いです。
また、三角関係にしないとシナリオが一部動かないので、
その辺りの人間関係のもつれ具合も楽しめるかもしれません。
二番煎じ感が拭えないのは何でなのかなー。
しかも、私は『弄り遊戯』の方が好きです。
エロは充実しているんですが、
余って腐って変質してしまった愛情が重かった・・・。
主人公・ 藍川裕太
素直で人懐こい末っ子です。マザコンでブラコン。
小さな頃は母親の趣味で女の子の格好をさせられていたとかで、
中性的で可愛らしい容姿をしています。
ただ、お兄ちゃんが小さな頃からガンガン洗脳したせいで
性格に歪みがあります。
自覚も意識も足りないけれども、相当異常。
周囲の野朗共から狙われまくっているのに、ことごとくスルー。
どうしてそんなに警戒心が無いんだ!!!
親友の諒の苦労が偲ばれます。
弟☆命のお兄さんに虐待紛いの行為を強いられていたため、
現状を認識する能力に欠けてしまったのではないかな、と。
お兄ちゃんをお兄ちゃんとして、好きでいるための
自衛本能の弊害ではないかと・・・思いました。
ちょっと理屈っぽいですねぇ;
相手の言いなりになってしまったり、
異様に忘れっぽかったりする主人公ですが、
相手によっては攻めもあり。
攻め時の方が意外と似合っていた気もします。
アチコチで散々な目に遭わされて、たいそう可哀相です。
廣瀬 諒
主人公の親友。兄の犠牲者その2です。
主人公の慕う兄の本性を知る唯一の人物です。
ただ、自らも同性である親友に性的な興味を持っているので、
自己嫌悪に苛まれています。
受動的で潔癖症、育ちが良く、面倒見が良い。
時々パニックに陥ります。ちょっと危なっかしい。
周平とは犬猿の仲ですが、無理も無い。
過去の因縁を知ると同情する他ありませんでした。
滝沢との3Pルートはときめきです。
ただ、諒は長年苦しんできたので、幸せになって欲しいな。
バッドでは狂気の襲い受。
一番好きなシーンは、
酔って主人公に甘えられ激しく動揺する場面でした。
滝沢 蓮
遊び人です。モデルさん。
実は寂しがりで甘えたがりだと思います。
軽い人間不信で、自分に対しても
自然体で接してくれる主人公に
特別な好意を持っています。
KOKIとはモデル仲間ですが、内心では煙たがっています。
好きなんだけど、その気持ちをうまく表せない
不器用なところが可愛らしかったです。
実はお酒が苦手です。
BADルートでは和泉沢兄弟と櫻井の陰謀で集団レイプ。
他があまりにヘンタイなので印象に薄いですが、
ごくごくオーソドックスなBLの攻めキャラでした。
滝沢は、『レンアイ遊戯』の方が萌えたんだ・・・!
好きなシーンは最初のえっちですね。
無理矢理ですが、愛情が滲んでいます。
主人公を女の子扱いしたがるところも
分からなくもない、ような。
声が素晴らしく美声です。
キャストが良いよな、このゲーム。
櫻井 啓寿
『弄り遊戯』の香坂を思い出しました。
滝沢は二宮に近い気がしますがこちらはもっと似ている。
二人の姉のため、女性不信に。
小動物が好きで、無邪気な主人公に夢を見ています。
主人公の《処女》にこだわります。なんだかなぁ。
和泉沢大貴とは家ぐるみの付き合い。
文学の好みは偏りすぎだー。サドやらバタイユやら。
櫻井BADは凄かった。
周囲の連中を唆して煽り主人公を強姦させます。
さらに学校の便所に拘束して文字通り肉便器に。
この辺りはスキップですっ飛ばしたかった。
太腿にマジックで正の字が書かれているスチルには驚いた。
世の中には女の子はたくさんいるんで、
お姉さんを一般化しないで
視野を広くしようよと言ってやりたいですね。
目を付けられた裕太も災難。
GOOD の印象が薄いですが、
自分のものでいる限りは凄く大事にするだろうなー。
ペットでなく対等な関係になるまでを追って欲しかった。
芳賀 伊吹
スポーツ馬鹿です。熱血単純。
今までのBLGにいそうでいないキャラクター。
男の子同士のじゃれあいが横滑りして
なだれこむ感じでえっちしーんへ。
他のキャラクターに比べてメンタル面はわりと健康的。
実は結構お気に入りです。
女装担当。他キャラに比べれば穏やかな方ですが、
行為自体は結構ガツガツしています。
エロビデオ鑑賞の場面が一番ときめきました。
友情っぽいエンドがある唯一のキャラクター。
藍川 周平
もう何というか、ヘンタイです。
ウルトラブラコン兄貴。ラスボス。
えっと、激烈ネタバレですが・・・。
諒との確執は幼い頃にさかのぼります。
裕太がまだ小さい頃のある日、
周平は裕太を部屋に閉じ込めていました。
発熱した弟を看病する名目だったかな。
周平は「ストロー」と称し、弟の排泄した尿を
日常的に飲み下していたのですね。
しかも、弟に悪戯を仕掛けた変質者を
金属バットで徹底的に叩きのめしたという。
全場面でもっとも衝撃的なエピソードです。
目撃した諒は、性的なものに屈折した思いを抱くことに。
裕太はスッパリ忘れています。
発熱も、おそらく心的ストレスが原因じゃないのか・・・?
怖すぎます。 仕事は出来るし料理も上手いし、
甲斐性があってモテそうなんですが、
弟以外はどうでも良い。
全キャラ全ルート中一番寒気がしましたねー。
BADでは政略結婚です。相手の女の人が心配です。
KOKI
和泉沢光貴。カマ口調のモデルさんです。
滝沢の仕事仲間で、虎視眈々と貞操を狙っていました。
数学に類希な才能を発揮しますが、
周りの視線などおかまいなしの自由人。
お兄ちゃんには懐いているのかな。
いきなりぷっつんしますが、
二面性があるというより、
もともと危なっかしい性格なんだと思います。
口調が突然変わるのにビビりました。
BADでは、飼いならした裕太の映像を
DVDに焼き付けて滝沢にプレゼントします。
ちゃんとしたルートが欲しかったよ!
お気に入りのシーンは特になし。
BADしかないんだもん。
和泉沢大貴
オフィ設定資料集によると「潜在的ブラコン」。
一見穏やかで人当たりが良いです。
彼の中の人のためにこのゲームを買ったと言っても
過言ではないのに、正規のルートなし。酷いよー。
BADでは犬に主人公を犯させる非道ぶり。
BLGで始めて見ました、獣姦。
お茶を吐き出すところだった。怖い怖い怖い怖い。
お兄ちゃんに次いでヘンタイです。
KOKIより怖いっつーの。
根が深いホモフォビア。一体彼に何があったんだろう・・・?
和泉沢兄弟は補完必要です、ルート作って欲しかったよー。
私的に頭を抱えたシーンのランキングは
一位 ストロー(周平BAD)
二位 獣姦(和泉沢大貴BAD)
三位 肉便器(櫻井啓寿BAD)
かなー。いや、ヘンタイを売りにするからには
ここまでやってなんぼなんでしょうね。
BADルートの多様なプレイは圧巻でした。
惜しむらくは、もうちょい病的なニュアンスを抑えて欲しかった。
「レンアイ遊戯」くらいのバランスが好きでした。
GOODEDが印象薄いです。
また、三角関係にしないとシナリオが一部動かないので、
その辺りの人間関係のもつれ具合も楽しめるかもしれません。
二番煎じ感が拭えないのは何でなのかなー。
しかも、私は『弄り遊戯』の方が好きです。
エロは充実しているんですが、
余って腐って変質してしまった愛情が重かった・・・。
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