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はい!
『金色のコルダ』の感想行きます。いぇあ!
途中から正座して観てました・・・。
濃密な三十分間だった・・・!
真剣にときめいたり突っ込んだり忙しかったです。

前半は柚木・火原の二人が出張ってましたね。
柚木の
「お前が望むなら、イギリスへ連れて行ってやろうか」(意訳)
発言にはシャッポを脱ぎました。
恋に悩む青少年火原も良い味出してましたね。
日野にコンクールの辞退を打ち明けられて、
無理して続けることは無い、と言った後で
「違う、本当に伝えたいことは・・・!」(意訳)
となる流れが好きでした。

火原と柚木の関係にスポットライトが当たっていました。
ゲーム上で、二人同時に恋愛段階を踏むと、
柚木が火原に対する思いを少しだけ見せてくれます。
今までは、ライバルではなかった。
けれど、初めてライバルとして意識した、と。
柚木にとって火原はまるで違う存在であり、
日野とはまた別に特別だったろうと思います。
ちゃんと友情があるんだろうな、多少いびつでも・・・。
ちょっとしんみりしましたが、
火原が柚木に関して知っていることの方が
少ない気がして、そこは突っ込みました(笑)。
今のお前は楽しませてくれない、という発言は面白かったです。
柚木、日野にちょっと夢見すぎな気がするぞ~。

土浦・志水の出番もありましたね。
日野を気にかけてペースを乱している土浦、
衒いの無い天然の志水、どちらも
なるほど、らしいと思わせる展開です。

しかし、今回の後半で全ての流れを
掻っ攫っていったのはこの二人でしょう!
金澤・月森・・・!!!
金澤先生は追憶のフラッシュバックで
ゲームでも明らかにされなかった
卒業後の声楽家時代のディープな失恋が明らかに。
若い! 格好いい!
なんだろう、由美かおるの入浴シーンのよな
分かりやすいサービスだあ・・・(大喜び)。
もう残り少ない回数だと無理かな。
金澤先生と王崎先輩との絡みは。


そして月森。
今回で確信した、ヤツはデフォルトヒーローだ・・・。
美味しいところはお前が持ってくのかよ!
それとこの学園は情報網が張り巡らされすぎだ・・・。
情報伝達の速度が速すぎるよ。
そして駅前でヴァイオリンを演奏する身振りを
無意識にしていた日野を目撃していた・・・って。
月森・・・・・・・・・・!!!!
え~、日野の気持ちを確認しようとして泣かせてましたね。
そこまでは予想の範疇でしたが、次回予告では吹いた。
今週は志水と月森がジャックしました。
泣かせた責任を取って謝らないと・・・って。
今までどちらかというと土浦フラグなのかと
思ってましたが、甘かったなあ・・・。

この後どうなるんだ、特に柚木先輩。
イギリス、行かないとは思うんですが。
まさか祖母に反抗するとも思えないし。
日野が最終セレクションに出るなら自分も出るとか、
そういうふうに気持ちを整理するというのはどうだろ。
外れそうだ~もう、見当も付かないです。




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「欲するものを得ないでは生きられず、そのためには、
ときも快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら私は正真正銘恋しているのです」
ラクロ 『危険な関係』

私信
私の魔法使いにしてセラピストに。
真実なんて魂の治療になりゃしないのさ。






今私は四方八方に借金をして
首が回らないのにも関わらず、
限定版の乙女ゲが欲しくてたまりません。
しかも、三本

太宰は言った。
恋とはチャンスでない、意思であると。
私もまた私の意志の奴隷となるほかはあるまい。
メーカーよ、特典を散らすな。
撒き餌に群がる魚のように
欲望に忠実に生きる、
それもまた悪くは無い。
一期の夢に狂うのも、
またよしとしよう。

ちなみに予約が三本であって、
購入予定のタイトルは
それとまた別。

文学は常に疑問に答えてくれる。

「恋は甘い花である。
しかしそれをつむには、
おそろしい断崖のはしまで
行く勇気がなければならない」
スタンダール 『恋愛論』

私もまた絶壁へと歩みを進めよう・・・。



一日の八割方コルダが支配しています。
逃避が私を後押しする。

皆さん、『金色のコルダ2』の公式サイトの
キャラクターキャッチコピーをご覧になりましたでしょうか・・・。

月森は、こちら。

《音楽によって結ばれるのが俺たちの運命なら――》

いつからそんな運命だお前!!!

おおいに興奮しました。病です、不治の病です。
全体的に悲恋の予感がぷんぷんします、何故に。
1では抜群にトーンが切なかった金澤先生はちょっと前向きですが、

柚木の

《願いはいつだってかなわない。
 だからこそ美しいんだ》


にはハートを打ち抜かれました(大笑)!
ルビパよ、あんたたちは最高だぜ!

土浦の『兄貴分的存在』にも首を傾げましたが、
そ、そうなるのかな・・・?


続編の醍醐味は、はなから関係がある程度出来上がっている
ところだと思うんですよね。
コルダのヒロインは無色透明な感じではあるのですが、
最初から仲が良いと良いな・・・。
オセロな柚木先輩の扱いが気になります(笑)。
普通にデートも出来るのか~。
1の攻略難易度の高さ、恋愛の淡白さは
知られていますが、2では補完されているのでしょうか。
私的には連中とデートが出来るだけで
プレミアムボックスで買う気まんまんですが・・・。
下手な演奏をすると聴衆が去っていくってのがシビアです。
しかも火原と土浦がモメてるし(笑)!
アンサンブル、ということで
ゴタゴタするのかな。
八葉や守護聖のように理不尽な仲たがいではないので、安心です。
そうそう、PSP版のおまけイベントの
火原と土浦のやり取りはオススメですよ!



もうダメだ。
書き上げた五分後に読んでも下の文章はおかしい。
むしろアニメにそこまで心を預けられるおとなってどうなの。

友よ

わたしはネオロマンサーとしてひとつの階梯を
のぼったのかもしれません。
今、私は茫然自失です。
錯乱状態です。
あの・・・アニメ・『金色のコルダ』の
第十八話『傷心のパルティーダ』なのですが・・・。
激動の急展開でしたね・・・(放心)。
柚木の演奏シーンに笑いつつ、萌えつつ
つらつらと観ていましたが・・・。

え、あれ・・・
ねえ、ち、ちょっと待ってくれ。

以下、ネタバレします。






柚木様、イギリスに留学するんですか・・・?




↑ つうこんのいちげき





野朗共のフラグが立ちまくりでしたね。
火原は気持ちをノせられなくて落ち込み、
日野をいたわれなかったことを悔やみ、
柚木は《完璧》なスタイルを崩して演奏に我を忘れて
没頭した自分に気がつきます。
月森はふとよぎる日野の姿を振り払おうとしたり、
土浦は直接練習を怠る日野を問いただしました。
今までのなんだかんだほのぼのとした展開が嘘のようだ。
それにしてもイキナリだった。
志水は例外にしても、
君たちはいつからそんなに日野が好きなのか、と。




柚木はまあ、分からなくも無いです。
マンガ・アニメ版の日野香穂子は彼の好みのタイプ、というか
この手のまっすぐな女の子に弱そうだな、と思います。
火原は、まあ分かりやすかった(笑)。
土浦は、やはりピアノを再び弾くきっかけを作った日野には
思い入れがあるかもしれません。
しかし、月森は、何故・・・?
マンガではまだまだ色恋沙汰には遠かったと思うんですが!
今週は面白いを超えてショックでした。
来週の日曜日までどうやって過ごせばいいの・・・?(病気)

泣きながら電話したよしなり女史(良い迷惑だったに違いない)が、
「大丈夫だよ」と繰り返し慰めてくれました。
あまりに動揺していたので何事かと思ったことでしょう。
この場を借りて謝るよ。
ごめん、心配かけて。
多分、疲れているのかもしれない。
あれだ、今私は私が心底キモイです。
友人のはらりょん(仮名)が即効クールなメールをくれましたが、
私の反応はいったいどうしたことか。

金澤先生や王崎先輩のエピソードも絡めるのでしょうか。
もうどうしたらいいんだ。

(頭を冷やしなさい)




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