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伊勢攻略
①『降る雪』
い、伊勢ー!!!
死なないでくれ、
おいおいちょっと待て伊勢…!?
ヤバイ泣けるよ。 うう。
シナリオ優遇されすぎだー!
エピローグは蛇足だよね!
結局その後どうなったんだ。

②『だれかのなきごえ』
うあああマジで怖いぞ法王!
何で源平モノでラスボスキャラがいるんだ。
何者なんだよ法王…。怖すぎるよ。
「君がもたもたするなら伊勢の体に五寸釘でも
打って遊ぼうかなぁ~?」ってお前。
主役は法王でした。輝いてる。
何故こんなことに。 感動の余韻が台無しだ…。

③『死ぬまで青春』
これが正規エンドか?
法王が育ての親の割にはまともに育ったよ伊勢…!!
てか、好奇心の面白半分で悪戯されてたらヤだなあ。
法王は何でもありだから;
伊勢…つくづく可哀相に。
このエンドを見た後だと①の伊勢の嬉しそうな
顔やら声やらが染み入るよ。 
良かったねーお二人さん最高のバカップルだったぜ!

④『大空』
突き放されたようなエンド。
まあ、こういうのもアリかと。

⑤『ひとつの真実』
ナレーションが良い味出してます。
これも良い味出してるエンド。
けど弁慶が割り食ってる気がする。

⑥『小さな花』
法王が分からん。
結局どういう人なんですか貴方は。
悪いけれども殺しても死にそうに無いんですが。
いきなりスチルで『じゃあね』で死んじゃうのかよ!
むしろ法子の死がショックだったよ。

⑦『空夢』
やっぱり生きていたんですか法王!?
千年伯爵か…。 まぼろしとかじゃなくて
本当に生きていたとしか思えない。


感動的なシナリオだったんですが、
何はともあれ法王大活躍でした。
誰だよ法王の濡れ場書いた奴。
シナリオライターたくさんいるけれども、
多分マニアックな趣味の人がいるんじゃなかろうか。
中の人はあの人ですよね! 相変わらず良い仕事するなあ。




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積みゲー消化第一弾!
やー、もう笑いすぎておなか痛いです。
サブタイトルからして突き抜けていますが、
中身も突っ込みどころ満載です。
美蕾作品初挑戦です。
今のところ攻略したキャラクターは
頼朝・忠信・後白河法皇のお三方ですが、
もう全員笑いのベクトルでした。
くっそおおお、萌えきれなかったぜ!
何だろう、つまらない訳じゃないんだ。
でも超展開過ぎて付いていけなかったんだ。
悔しいなあ。

特に面白かったのは後白河法皇ですね。
エンドは三つで、「笑ってさよなら」
「本当の微笑み」でも真性の変態ぶりで度肝を抜いてくれました。
微笑みながら人を嬲り殺せるタイプで、
年齢不詳の美形です。 正体は結局分からないんだ。
この業界ではこの手の変態は空野太陽ってな
法則でもあるのでしょうか。
精一杯の抵抗としてハンストする主人公の前で
料理人を殺すと脅しお粥を無理矢理食べさせる
シーンがお気に入りです。 エロかった。
で、鬼畜ルートの「壊れた玩具」はもう
笑いすぎて死ぬかと思った。
血ー吸ってるよー! 何ですかこの人は。
吸血鬼なの? 真性サド?
一人称が『俺様』だよ。
こんな青髭みたいな法王がいたら
日本史もっかい勉強したくなるよ。
結局拉致された町娘たちはどうなったんですか。
義経の陥落が早すぎるのが唯一の不満です。
もうちょい粘って欲しかったなあ。
なんだかんだと物凄く楽しんだルートでした。
予想の斜め上を行かれた感じです。

続いては頼朝兄上。
この人も萌えたんですが、
鬼畜ルートのあまりのアレっぷりにまたもや
ドン引きし結局笑ってしまいました。
どうしろっちゅうんだよ。
鳥の羽突っ込むわ、
腹心達の目の前で縛り上げてレイプするわ、
やることがえげつないよ兄上!?
可哀相なのは弁慶と喜三太だ…。
いや、もっと可哀相なのは兄上の
愛憎に巻き込まれて殺された二人か。
他に何とかならなかったんかい。
ツンデレ兄上、メインキャラじゃないのが残念です。
でもデレた後はもう目も当てられない感じなので、
スレ違う兄妹にファイナルアンサーです。
私はつかこうへいの沖田総司と勝海舟の兄妹の関係に
異様に萌えたんですが、ちょっと似てて好きでした。
妹として、女の子として、添い遂げて欲しかった頼朝兄上と、
兄を慕うが故に戦乱に身を投じる義経。
二人の気持ちが噛み合わなかった結果が鳥の羽かと思うと
あらゆる意味で切ない…。

忠信は弟です。
エンドが七つもあります。
メインキャラなんだろうなあ。
さらっとプレイしてあっさりルートコンプ。
現実主義で理知的な美少年です。
ただちょっと選択肢を間違えただけで
「歪んだ楔」エンドはないよ。
まさか孕まされるとは義経だって夢にも思うまい。
一体何がどうなってそこへとたどり着いたのか。
ストーリーは割合しっかりとした印象。
ただ三番目だったんで印象薄いです、
最初に↑の二人を攻略したのは失敗だったかも。
久々に面白おかしくプレイしたゲームです。
残り全員はさすがに無理な気もしますが。
弁慶・伊勢辺りは頑張りたい。
どう考えてもメインだし。
これで笑っちゃう私の感性が間違っているんだろうか…。




実はあんまりプレイしたことがない分野だったり。
オススメは『王宮夜想曲』『月の光太陽の影』。
最近ジャカジャカ増えているみたいで、
今後が楽しみですな。
女性向けと男性向けでエロに違いがあるのか? と
思わないでもないですが、
私は普通の男性向けエロゲは未開拓なので
よく分かりません。
『王宮夜想曲』のオススメは我らがエドガー様でしょう(笑)。
大変幸せな気持ちになりました。
もう、見た目からしてビックリですが、
非常にクラシカルな俺様で、愉快極まりないです。
ときめきです。
弟が攻略できるってなウリも珍しいですよね~。
近年乙女ゲでインセストが流行してますな。
『月の光太陽の影』に関しては
ライターのおっかけです。
このひと、
BLGの方が個人的にはなじむような気がしますが、
これも良作。
やっぱり弟も攻略対象です。
ちょっぴり黒い、というのが売りでしたが、
何よりもヒロインが!
乙女ゲのヒロインって無色透明なプレイヤー感情移入型か
個性を思い切り武器にしたタイプか両極端ですが、
このヒロインは面白かったですね。
まさか攻められるとは思わなかった;
サドくさかったです(笑)。

何だろう、ここらで自分の人生を見つめなおすということで、
次回はあれだ・・・いよいよネオロマンスについて
語ってみたいと思います。
懺悔するような気分ですね。
あれこそは業としか言いようのないものです。
気がつけば嵌ってました・・・。
『金色のコルダ』DVD一巻購入。
特典の感想はしばしお待ちを。

『月の光太陽の影アナザーストーリー』コンプリートしました。
短い・・・!面白いからこそ余計に短く感じます。
しかし文句なしに面白かった。
ハッピーエンドその後のちょっとしたエピソードが
各メインキャラ五名分。
選択肢はひとつ。
どちらか一方でえち有り。

軽くネタバレ。

先輩
新婚後の一コマ、バッドがアレです。
っていうか先輩情緒不安定にも限度があろうよ・・・。
幸せが危うすぎて笑えました(笑)。
その狂おしい程の不信感(?)さえなければ
理想的な旦那様と言えるのでは。甘め。

幼馴染
ナチュラルにデート、ラブホでえち。
バカップルです。えろいのにえろい印象が薄いのは何故なんだろう。

遊び人
ショックでした。まさか散髪するなんて!
似合ってましたよ。妊娠というのも乙女ゲでは新鮮でした。
両親への挨拶(娘さんを僕にください!ってやつです)が
最高に格好良かったです。美味しい。
優遇されているのは気のせいでしょうか・・・。


ダークホース。可愛い!
ケーキに仕込んだ指輪にはクラっときました。
いちゃいちゃしてます。
弟さんと主人公が出来上がってしまったと報告したら
お父さんは反対してもどこかで喜ぶんじゃないかと思います。

先生
今回のえろ担当はこの方です。
嫉妬ですまされる域を超えています、えろかった・・・!
でもときめきました(笑)。
えろなし選択肢も膝枕のスチルが良かったです。
意外とないんですよね耳かき膝枕。

全員攻略すると、攻略対象視点の短いエピソードが読めます。
ダークホースは涼子。一番男前だと思います。
もうやってしまっても良いです。
切なくて激しい想いに心打たれました。
何故親友である涼子が主人公に執着するのか、
その理由が明かされる訳ですが。

総評としては本編に満足したなら買って損はなし、
ただしファンディスクでもありボリューム不足、
過剰な期待は禁物かもしれません。

それと、同人BLG『NO AREA』も攻略。
安価なので、別に失敗しても良かったのですが意外な良作。
三十代の精神科医と三十代の社長秘書の、
もどかしい恋愛です。
恋愛というには淡い、とりとめない好意というのか・・・。
心の機微を丁寧に描いています。
ちょっとした会話を深読みするとたまりません。
寂れたバーで、時折会う。それだけの関係。
けれど、会いたくなって仕方ない。
連絡したいのに、出来ない。
とにかくひたすらもどかしいです。
漢字にする必要のないところまで漢字にしているため
読みにくかったのがちょっと。
それと、ほとんど小説なのでゲーム的な要素は皆無です。
文体も小説。
絵は安心、大変うまいです。
三十代のノンケで地に足のついた責任感ある職業人。
それだけでもう何かが満たされる方にオススメします、安いし。








『月の光太陽の影』の売りは
ほんのり黒い乙女ゲーム。
シナリオの丸木文華女史のファンなので即決で購入。
期待は裏切られませんでした。
しかしこのひと、基本的にはBLGの方が向いているような
気がします。面白かったんですけどね!
攻略対象は先輩・幼馴染・先生・遊び人・親友(女)・弟(隠し?)。
ナチュラルに攻めもこなす主人公。
若干サドっ気があります。
ストーリー自体はそこまで仕掛けも無くシンプルで、
ボリューム不足は否めません。
しかしえろい。
乙女エロゲで三人やら道具やら、
なかなか過激です。
行為自体は『Under the Moon』の方がアレですが、
こうじわじわした心理描写が結構クると言いますか。
公式で短い文章が読めますので、
肌に合う方は買って損はないかと。
流されやすくて無気力な面があるプレイヤーキャラの性格は
賛否両論あるやもしれませんが、
私は特に何も感じませんでした。
これ、キャラクターを云々するより先に
エロを手っ取り早く摂取できる感じなんですよね。
先にエロシチュありきと言いますか。
プレイ後キャラの名前覚えてない! みたいな。
遊び人と先輩がオススメです。
全員攻略時に見られるオマケも最高面白いです(笑)。
百合は割りと好きですが、
この二人の関係性なら
やっちゃっても違和感なかったかもしれません;
プレイ時のメモはやたら熱くて、
そっちをアップした方が臨場感ありましたが、
恥ずかしいので今更感想挙げてみました(笑)。
アナザーストーリー欲しいな!
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