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とりあえず、現在攻略中及び攻略済のゲームレビューを一気に。
『ラブφサミット』
『暗闇の中で君を待つ』
『サイキン恋シテル!?』
『すみれの蕾』
『ラッキードッグ1』
『The Queen of Darkness』
などなど。
『ラブφサミット』
『暗闇の中で君を待つ』
『サイキン恋シテル!?』
『すみれの蕾』
『ラッキードッグ1』
『The Queen of Darkness』
などなど。
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そうだ。忘れてた。
あんまり面白かったので、
『ハートの国のアリス』が
ネタ被らないように祈ります・・・!
あんまり面白かったので、
『ハートの国のアリス』が
ネタ被らないように祈ります・・・!
携帯アプリでは二度目のプレイになります。
(ちなみに、初めてプレイしたのは『花宵ロマネスク』。)
乙女ゲユーザーに非常に好評なので、
試しにやってみたところ、
夜を徹する羽目になりました。
しかも号泣。涙が、とまらない・・・。
これはオススメです。
特に乙女ゲユーザーには絶対お勧めします。
萌えます。泣けます。笑えます!
私は携帯アプリには抵抗がありました。
操作性の悪さとパケ代がネックだったんですよね;
繰り返しプレイを要求される場合、
ノベルゲでスキップ機能がないとしんどい。
携帯はなおさら指が疲れますし、
そもそも携帯自体好きではありませんでした。
しかし『歪みの国のアリス』は、
パケ代は別額にしろ210円前後編で420円。
ジャンプコミックス一冊と同じ値段。
パケ代はかなりかかりますが、まあ、良いかなと。
仕掛け自体が非常に私のツボなんですよね。
割と早いうちから歪められた世界の秘密をプレイヤーは
察するかと思われます。
少なくとも私はああ、これは例のパターンかと気がつきました。
若干ネタバレです、注意。
そういえば、木々や渋沢なつきの初期短編とかに
近いネタがあったような。大島弓子もあったかもしれません。
似ていると言えば似ているし、
違うと言えば違う、程度のものですが。
私はこの手の自分だけの友達ネタに滅法弱いです・・・。
何と言っても猫や廃棄くんに代表される
不気味で哀しくて滑稽で愛しいキャラクターたちの造形が見事。
世界観や演出も大変素晴らしいと思います。
グロテスクながらも、笑いもちゃんとあるんですよ。
あんぱん戦争なんかは素で面白かったです。
印象的な台詞も多いです。
特に主人公がアリスであった自分に自覚的になる後半から、
実に台詞が切ないんだ!猫、特に。
バッドエンドも粒ぞろいです。
ノベルゲで余韻が残るエンドが豊富にあるのは嬉しい。
彼らが主人公を手放しで歓迎する意味が分かると、
本当に哀しくなります。
主人公も彼らを愛しています。
例えそれがいびつに歪んでしまったとしても、
懐かしい、常に自分に優しかった世界を忘れません。
最後のシーンで猫に告げることばには、
本気で感動しました。
わりと怖いんですけどね、絶対面白いですよコレ。
でもコンシューマ移植は無理だろうな。
アプリで生かされる文体や演出ってあるんだな~。
(ちなみに、初めてプレイしたのは『花宵ロマネスク』。)
乙女ゲユーザーに非常に好評なので、
試しにやってみたところ、
夜を徹する羽目になりました。
しかも号泣。涙が、とまらない・・・。
これはオススメです。
特に乙女ゲユーザーには絶対お勧めします。
萌えます。泣けます。笑えます!
私は携帯アプリには抵抗がありました。
操作性の悪さとパケ代がネックだったんですよね;
繰り返しプレイを要求される場合、
ノベルゲでスキップ機能がないとしんどい。
携帯はなおさら指が疲れますし、
そもそも携帯自体好きではありませんでした。
しかし『歪みの国のアリス』は、
パケ代は別額にしろ210円前後編で420円。
ジャンプコミックス一冊と同じ値段。
パケ代はかなりかかりますが、まあ、良いかなと。
仕掛け自体が非常に私のツボなんですよね。
割と早いうちから歪められた世界の秘密をプレイヤーは
察するかと思われます。
少なくとも私はああ、これは例のパターンかと気がつきました。
若干ネタバレです、注意。
そういえば、木々や渋沢なつきの初期短編とかに
近いネタがあったような。大島弓子もあったかもしれません。
似ていると言えば似ているし、
違うと言えば違う、程度のものですが。
私はこの手の自分だけの友達ネタに滅法弱いです・・・。
何と言っても猫や廃棄くんに代表される
不気味で哀しくて滑稽で愛しいキャラクターたちの造形が見事。
世界観や演出も大変素晴らしいと思います。
グロテスクながらも、笑いもちゃんとあるんですよ。
あんぱん戦争なんかは素で面白かったです。
印象的な台詞も多いです。
特に主人公がアリスであった自分に自覚的になる後半から、
実に台詞が切ないんだ!猫、特に。
バッドエンドも粒ぞろいです。
ノベルゲで余韻が残るエンドが豊富にあるのは嬉しい。
彼らが主人公を手放しで歓迎する意味が分かると、
本当に哀しくなります。
主人公も彼らを愛しています。
例えそれがいびつに歪んでしまったとしても、
懐かしい、常に自分に優しかった世界を忘れません。
最後のシーンで猫に告げることばには、
本気で感動しました。
わりと怖いんですけどね、絶対面白いですよコレ。
でもコンシューマ移植は無理だろうな。
アプリで生かされる文体や演出ってあるんだな~。